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今年もとうとうラスト釣行となった。
「確実に釣りたい!」
となればホームしかないでしょう。
長い登山道歩きで入渓。人の気配に気付いて数尾のアマゴが走った。足下のアマゴを散らすと先のポイントも荒らしてしまう、シビアな状態・・・先のポイントを狙うのにフライロッド、「岩化け」の誘い釣りでテンカラという感じで、二刀流で釣り上がる。しかし、ロングキャストしたカディスには全く反応なし。水面のフライはピクリとも動かない。興味を示しゆっくりと浮いてくるのだが・・・Uターン、見切られてます。
身を屈めて岩の陰からテンカラで誘うと「パシャッ!」、やっと1尾目が飛び出した。
丸々と太った「秋サイズ」。お気に入りのアリハートリール。
続けてグッドサイズ。顔つきもいかつくなっている。
拾い物。頭蓋骨付でカッコイイのでお持ち帰りした(^。^)
結局、24cmを頭に良型ばかり3尾の釣果。産卵を控えた秋のアマゴは丸々と太っていて可愛い。
缶チューハイを4本も空けて河原で曝睡してしまったので、クルマに戻ったのは日没前だった。

来春までさようなら。毛鉤を巻きながら解禁を待ちわびる季節です・・・