「童子会宴会キャンプ」06/04/29~30
メンバー/もとやん会長、山童子、バタやん、酒呑みのおっちゃん、ひらみのおっちゃん、パパ、ハルミ、なごp

山童子さんからお誘いを頂き参加した宴会キャンプ。猟師であるもとやん会長の今年最後のゲテモノ料理が振る舞われるということで楽しみにしていた。当日某宴会場に午後に集合ということで、我々も食料確保のため朝から某支流に入ったが、幼児虐待サイズ1尾のみと散々の釣果。その昔、何度も入ったこの支流はキリクチ系イワナや27cmのアマゴが出た実績があるのだが、まったく魚影は少なくなったように感じた。餌師が1名先行していたのだが、彼の魚籠を見せてもらってもチビが目立った。8、9尾ほどの中にリリースサイズまでしっかりキープしていたのには閉口した。それに比べて早朝より奥へ入った山童子さんとバタやんは、刺身サイズを含めて人数分のアマゴをしっかり持ち帰ってきた。それからはもとやん会長自ら調理されるゲテモノ料理の数々に感動。休日はやっぱりこうでなくっちゃネ(^。^)
童子会会長 もとやん氏。 親爺たちの宴会風景。
会長ハンドメイドのスペシャルナイフでアマゴの調理中。 アマゴの刺身。はっきり言って旨い!
猪の睾丸をオリープ油で炒める。美味。 会長が仕込んでくれた豪快シシ鍋。これも旨い。
鹿肉のたたき。これは絶品。 アマゴの塩焼が霞んで見える?
コゴミとアザミの天ぷら。こりゃまた旨い。 アマゴの天ぷら。これは実に旨かった。
猪の足。そのまんま。これは猟犬のおやつ。 某支流の滝にて。
以上の豪華ゲテモノ料理にハルミちんが用意してくれたハブ酒や妙な酒類が花を添えた。会長はこの瓶の中のハブを取り出し、皮を剥いで食べ始めた。私も食べたが泡盛の味しかなくてこれはいまいちだった。午後から始まった宴は翌日の午後まで延々と続いたのでした。もちろん私はいつものように早い目に撃沈でした・・(^_^;)

もとやん会長をはじめ童子会のみなさんお疲れさまでした。
大変お世話になりありがとうございました。
また次回もよろしくです。