「フライの哲人、哲ちゃん」

■日時/2010.5.15 ■天候/晴れ ■水量/平水 ■メンバー/パパ・哲ちゃん・ひとちゃん・なごp

パパのバンド仲間であるその名も「哲ちゃん」と「ひとちゃん」が加わり、4人でのハイキング釣行となった。早朝7時、某所の気温はたったの「2℃」と恐ろしく冷え込んでいた。
哲ちゃんのロングリーダー&ティペットを自在に操るキャスティングはなかなかのものだ。久しぶりに水面に「パカッ」と浮くドライフライ(CDCダン)の釣りを見て、「やっぱ、ドライはおもろいな!」と思った。半沈みの状態で毛鉤を引いて誘うテンカラ釣りも、それはそれでおもろいのだが、毛鉤釣りの醍醐味はやっぱり「ナチュラルドリフト」の「ドライフライ」かなと思った。自宅に帰ってから「逆さ毛鉤」にフロータントを塗り塗りしている私がいた(^_^;)

会社員をしている哲ちゃんだが、フライフィッシィングの技術もスキルもなかなかもので、近い将来フライショップを開く予定とのこと。開店したら応援しまっせ。

入渓/9:00/納竿/14:00
釣果/アマゴ10尾/なごp(全てリリース)、哲ちゃんは十数尾釣っていた。因みに「初釣り」のパパは・・・。