「癒し渓、池郷川源流」

■日時/2011.4.29〜30 ■天候/晴 ■水量/平水ややプラス? ■メンバー/パパ・なごp

前鬼より山越えで池郷川源流へ。「ココから潜入や!」と、入渓したいポイントを決めたら、黒谷の頭から南西へ伸びる尾根へとルートが決まった。ネット上で見つけた取り付きより、快適な仕事道辿って行けば、左へ左へとトラバースをさせられて、結果的に遠回りになった。しかも1105の手前でその道は「パタッ」となくなり、その先は少しの藪漕ぎを強いられた。黒谷の頭からは正面に孔雀、釈迦、大日のパノラマが広がり、眼下には前鬼小仲坊が望めた。
▲ルート図 ▲黒谷の頭手前の稜線より正面に釈迦ヶ岳

黒谷の頭からの下りはiPhoneのGPSで方向を確認しながら緩やかな尾根を下っていき、目的の支流出合へとバッチリ降り立った。水量もそこそこあり、まだしばらく上流まではアマゴの生息域だろうと感じた。
▲源流域に降り立つ。何故だか青いテープが沢沿いに続いていた
▲どこまでも穏やかな癒し渓
▲ここのアマゴもとても美しい(iPhone4にて撮影)
▲テン場にて
ゆっくりと3時間ほどかけて釣り上がり、穏やかな渓がさらに大きく開けた所でテントを張った。焚火を起こして数尾のアマゴを頂いた。木々の間から星空が広がり、焚火とアマゴ、鍋に酒とお決まりの至福の一夜であった。

翌朝、帰路を練る。上流右手の1152横の鞍部を超えれば2時間ほどで前鬼に戻れるだろう。しかし、それでは「芸」がない!?「登ったことないし、天狗山、踏んどこか〜♪」少々遠回りだが急ぐ理由はない。息を切らしながら2時間ほどで天狗のピークに立つ。眼下には穏やかな池郷川源流域が見回せた。それは紀伊半島一険悪と言われる中流部ゴルジュの荒々しさの、破片もなかった。


釣果/アマゴ、そこそこ