「恒例の宴会登山 聖宝谷から弥山・八経ヶ岳」

■日時/2010.1.23〜24 ■山域/大峰
■メンバー/山童子・芋焼酎・パパ・バタヤン・ヤッサン・こてつ・なごp
■天候/初日:曇時々晴 2日目:晴 ■最低気温/−8° ■積雪/約40cm(弥山小屋付近)
■コースタイム/初日:大川口(8:00)〜聖宝谷出合(8:40)〜聖宝宿跡(11:00/1140)〜弥山(13:00/泊)
2日目:弥山(7:40)〜八経ヶ岳〜弥山( 9:00)〜聖宝宿跡(9:30)〜 聖宝谷出合(10:40/11:00)〜大川口(11:30)

恒例となったこの時期の弥山宴会登山。大川口のゲートには5人組の先発パーティーがいた。声を掛けるとトンネル西口から弥山&八経だという。聖宝谷ルートの我々の方がおそらく2時間は早いだろうか。先発隊を見送り準備をして出発。林道歩きの後、聖宝谷出合より谷へ入る。数日前の雨で一気に雪が溶けたようで、上部のガレ場も地肌が出いていた。途中からアイゼンを付けて、急登を喘ぎながら聖法宿跡へ2時間20分で登りきった。雪が多くてスノーシューで登った昨年より1時間以上早かった。軽く昼食休憩とした後、弥山を目指す。トレースは無いが雪はクラストしていて登り易い。ミニモンスター的な樹氷が碧い空によく映える。弥山まであと10分くらいの所で休憩していると、あの5人パーティーが登ってきた。「え〜っ!えらい早いなー」「ちょっと余裕かまし過ぎたか?」「あかん!一番乗りは譲れん!」ヤッサンを先頭とする先発隊はダッシュでラストスパートにかかったのであった。
▲林道から聖宝谷へ ▲雪の少ない聖宝谷
▲理源大師像(オンマウスで昨年の写真)
▲弥山小屋が見えてきた
午後2時より宴会スタート。メインは「なごつみれ入り坦々ごま味噌鍋」、兄さん持参の一品「春巻き」、ついでに「鶏の唐揚げ」と毎度のことながら豪勢な内容だ。「あーやこーや」と薀蓄(うんちく/研究して身につけた知識)を垂れながら宴会は延々と7時間(登りの時間より長い)ほど続き、21時ころの就寝となったのであった。
▲なごつみれ入り坦々ごまみそ鍋
▲ウインナー&チーズ入り春巻き
▲うだうだとやたら長いムービーです。興味のある方はどうぞ(^_ー)
翌朝、青空が広がる「ビッグデイ!」空身で八経ヶ岳を往復することにする。国見八方覗に一張りのテントがあった。八経ヶ岳の鞍部からは、眼下にはあちこちに雲海が発生していて素晴らしい眺めだった。弥山から八経ヶ岳へはトレースがなかったので、あの5人パーティは八経ヶ岳へ向かわず下山した様子だ。
▲朝日に映える八経ヶ岳
▲八経ヶ岳鞍部より 編集済みバージョン(クリック)
▲八経ヶ岳山頂より 編集済みバージョン(クリック) 
▲山頂にて集合写真
弥山へ戻りザックをピックして下山開始、聖宝宿跡までは30分で下り一本入れる。宿跡の下の平坦地でテントを張っていた6〜7人のグループがいたが、下山後調べたらDOPPOさん達のグループだったようだ。 聖宝谷へは吸い込まれるように急降下していく。例年ならシリセードで一気に下る部分も、今日は雪が固くて滑るというよりは、そのまま落ちていくだろう。アイゼンを効かせながら慎重に下山した。 聖宝谷出合手前で2人組が登ってきており少し会話を交わす。地元の人ということらしく先日の雨で50cmくらいは雪が溶けたという。「今日は稜線まで登って偵察ですわ」といっていたが、帰宅後調べるとあの時間から弥山まで登った様子。「きしきち」さんのブログ
おきまりの天川温泉で「ほっこり♪」して帰路についた。

※聖宝谷はバリエーションルートであり、場所によってはロープが必要になることもあります。