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「初冬の弥山・八経ヶ岳 坪ノ内林道より」
■日時/2010.12.11
■メンバー/山童子・ヤッサン・ゲンさん・なごp
■天候/曇り、強風 ■最低気温/2℃ ■積雪/約10cm(弥山付近)
■コースタイム/坪ノ内林道終点(8:00)~栃尾辻~高崎横手~狼平~弥山(11:45/12:30)~八経ヶ岳(12:55)~明星ヶ岳分岐~高崎横手~栃尾辻~坪ノ内林道終点(15:40)
そろそろ大峰の山々にも雪の便りが届く頃。この秋に新調したパタゴニアのストレッチエレメントジャケットをようやく山で着れる時が来た。そしてまた重い重い冬靴の出番でもある。私にとって坪ノ内からのアプローチは初めてで、天ノ川温泉よりグングン標高を上げていき、林道の終点は標高約1200m。ここから弥山までの水平距離はそこそこあるが、残りの標高差はしれている。
▲坪ノ内林道よりスタート
▲狼平吊り橋にて
▲おきまりの弥山にて
高崎横手から明星ヶ岳へ向かったとみられる先行者がいたので、予定とは逆コースの時計回りで弥山に向かうことにした。新雪の他人の足跡を追うのは気持ちの良いことではない。狼平で一本入れた後、弥山への丸太の階建を登っていく。弥山小屋前のベンチで昼食にするが、風が強くて気温以上に寒く感じた。昼食後、八経ヶ岳へ向かうも山頂はガスの中で展望は無く残念。早々と長い長い下山路を淡々と歩いた。
ストレッチエレメントJKTはプラス気温では少々暑かったが、サイドのベンチレーションジッパーが肘の下から腰の上まで大きく開くので、全開にするとかなり快適であった。なによりもしなやかで柔らかい着心地の良さが、このジャケットの最大の魅力といえるのだろう。
さぁ、山が一番綺麗で神秘的なシーズンの幕開けです。
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