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【さぁ出発】
早朝は少し冷えた。フリースを脱いでネオプレンに着替える。もともとジャケットだったのを袖をカットしてベスト型に改良した。快適である（＾。＾） |
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【ネオプレンは寒さ知らず】
浮力もあり身体の保護にもなるネオプレン。高巻きがあると暑くて地獄になるのだが、カミロウは水際が基本。変に高巻きすると逆に危険なのだ。 |
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【徒渉もあるよ】
早朝から水に浸かるのは辛いが、それほど冷たさは感じない。 |
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【立石奇岩】
有名な立石奇岩に到着。写真では分かりにくいが、まさにチ◯ポ岩（＾＿＾；）
ちょっと竿を出しながら進むことにするが、反応も無く魚影も全く見えない。サッパリだった（ー＿ー；）。 |
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【立石付近】
パパ氏にアクシデント！沢靴のミッドソールが剥がれる（ー＿ー；）なんでそんなボロ靴を履いてくるねん・・・。テープとひもで応急処置をするが全然持たず。早い目の昼食とし、靴の大改造をする。 |
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【支沢の滝】
剥がれたソールにフォーセップ（鉤外し）をストーブで熱して穴を開け、ひもを通して細引きで固定。ソール部分をわらじ状態とした。さすが山童子さん。完璧な仕上がりだった。（約１時間のロス）まぁのんびり行きまひょ♪ |
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【徒渉中】
天気も良いしサイコーな沢日和。この辺りから続々と登りのパーティーとすれ違うようになる。 |
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【金作手前ゴルジュ】
対岸で５、６名のパーティーがロープを延ばして水際をトラバース中。ザブン！と淵に飛び込み彼らの足下をユ〜ラユラと流れて行く。「こんちわ〜！（すまんのー）」 |
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【金作谷出合】
谷が大きく開けてくる。ここでまた小休止。この辺りで泊してもいいのだが、ちょっと時間が早すぎるので先へ進む。結果的にこの辺は釣らなかったので後悔することに（＾＿＾；） |
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【金作谷より薬師岳を望む】
金作谷には雪渓が残っていた。昨年のお盆は本流にもあったようだが今年は全く無い。ここから見上げる薬師岳は素晴らしい。 |
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【出た〜！上ノ黒ビンガ】
超目玉スポットに到着。そそり立つ岩壁が素晴らしい。遊歩道が付いていたなら間違いなく大観光スポットになる！ |
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【上ノ黒ビンガにて】
気分はサイコーですわ（＾。＾） |
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【手前の滝にて】
ウェブでも良く目にする手前の滝。めっちゃ気持ちええ（＾０＾） |
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【黒五跡を行く】
以前は天然のダム湖だった黒五跡。広々とした河原が続く。すれ違ったパーティーから下流の口元ノタル沢辺りで水難事故があったことを聞かされた。現場のすぐ下にいた志水哲也氏が拾い上げたが、すでに亡くなられていたらしい。 |
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【中ノタル沢出合で志水哲也氏と】
あの志水哲也氏のパーティーがいたので横でテントを張らしてもらった。焚き火を囲んでいろいろおもしろい話も聞けた。満天の星空はペルセウス流星群の天体ショーが繰り広げられた。因みに夕方に１時間ほど釣り歩いたが、ここもサッパリだった（ー＿ー；） |
