宝物でもある、なごぴょんのマウンテン・ギア/山道具&山釣り道具です。現役のものを並べました(^。^)




【ザック】
アークテリクス/ボラ70L(廃盤モデル)/1997〜
自重2.9kg。沢泊での使用で淵を泳いで水を含めば倍以上の重さ!?それは這い上がるときに思わずよろけてしまうほど(^_^;)山ヤも唸らせる分厚いパッド類の背負い心地はなかなかのものだが、夏場は背中が少し暑い。しかしその作りは実に牽牛で10年使ってもビクともしない。フレームやパッド類をバラバラに分解出来、洗える点もいい。アークは異様に高すぎるのが難点。
【ザック】
オスプレー/ストラトス40L/2007〜
自重1.3kgの軽量中型ザック。「エアコア」と称した背中部分は通気性だけではなく、グラスファイバー製フレームが衝撃を吸収する構造。その背面スペースにメーカー側はハイドレーションシステムを収納可能としているが、私は「ケツ当て」や「セッタ」など入れている。
【ザック】
オスプレー/エクリプス32L(廃盤モデル)/2002〜
自重1.9kg。日帰り用デイパック。見た目のカッコ良さに衝動買いした。32Lの容量は数字ほどは入らない気がする。この頃のオスプレーのパッド類は結構分厚くしっかりした物だったが、最近のモデルでは軽量化の為、薄くペラペラになる傾向があり、通気性を良くするために穴開きのモデルまである。しかしそれでも、背中に幼児が抱きつくようなフィットした背負い心地は変わらない。
【ザック】
オスプレー/アトモス35L/2011〜
9年振りに日帰りザックを更新。エアスピードサスペンションは素晴らしい造り。腰の安定性が抜群。
すでにボロボロの上記エクリプスは「沢専用」となりました。
【ポーチ】
マムート/タッシュポーチ/2004〜
毛鉤、ルアー、ハリス、地図、そしてタバコを入れる、とても重要なポーチ。
【ウエストバッグ】
グレゴリー/kokonee10/2006〜
お散歩&タウンユース。しっかり詰め込めば10Lだが、その状態を腰だけで支えるのはかなり不安定。
【山靴】
テクニカ/アルチュードプラス/2003〜
冬期用として購入。シンサレート入りのアッパーはそこそこの防寒性はあるが、厳冬期の大峰では指先が冷たい思いをしたことも…。多分厳冬期のアルプスでは使えないだろう(^_^;)トラストが狭くて未だ足に馴染まない。
【山靴】
ガルモント/マウンテンライト/2003〜
オールシーズン用。2003北鎌でデビューした靴。下ろしたての靴で北鎌に望むとはなんとも無謀だった。案の定、下山時に足首が馴染まず酷く痛い目をして皆に遅れをとってしまった。またその数ヶ月後の山行で一日中雨天の中、靴下までもがずぶ濡れになり、ショップにクレーム。数日後、すでに数回使用した後なのに新品が送り返されてきたのは嬉しかった。今はすっかり足に馴染んで快適そのもの。
【山靴】
ガルモント/ドラゴンテイルLT/2013〜NEW!
好日山荘で40%オフセールだったので、低山歩き用にゲット!ええ買いもんした(^^)
【山靴】
モンベル/ラフターズシューズ/2010〜
2007に「サワー◯ライマー」として発売されたが、クレームで回収され「お蔵入り」になった靴。そろそろほとぼりも冷めたので、ラフティング用にネーミングを変えアウトレットで再発売されたもの。さっそく沢で使用してみたが、ヌメった岩では「氷の上に足を置く」感じで噂通り滅茶苦茶滑る。しかしハイキングシューズとして考えるなら4900円で大変お買い得。
【沢靴】アクアステルス底
キャラバン/柳又アクア/2007〜→大峰アクア/2011~
懲りずにまたまたアクアステルス。上級モデルの「飯豊アクア」は足首のホールドもかなりガッチリした印象だが高過ぎ〜。それにに比べるとかなりペラペラで安もんな感じがする。おまけに足幅もちょっと狭い。しかし実際履いてみるとかなり軽いのだ。水の中でも軽いのには驚いた。
【沢靴】フェルト底
キャラバン/柳又/2008〜→モンベル/サワートレッカー/2011~
結局沢靴は毎年1足のペースで買っている。柳又のフェルト仕様。
アクアステルスとは場所によって使い分ける。尚、紀伊半島の沢では「アクアは禁止!」(なごpの独断^^;)
靴の内側の縫製がすぐに擦り切れるので、新品のうちに縫い目をボンドで補強するのが賢明(^^)
【シュラフ】
モンベル/ダウンハガー#3/1997〜
1997年モデル。今となってはバカでかくて1.3kgもあるシロモノ。
氷点下10℃くらいまでなら心地よく快適に寝られる。
最近のモデルは軽量コンパクトになって羨ましい。誰か交換してくれっ!(^_^;)
【シュラフ】
モンベル/U.L.S.S.ダウンハガー#3/2008〜
とうとう買ってしまった。上記モデルの重量約1/2、容量約1/3。
これでアルコール類がさらに担げる?(^_^;)
氷点下10℃くらいまでなら快適だが、厳冬期八ヶ岳でー20℃ではなかり寒い思いをした(^_^;)
【シュラフ】
モンベル/バロウバック#7/2000〜
いわゆる「象の足」。夏場以外は寒い思いをしたことも。
【シュラフ】
イスカ/チロル/2007〜
13φ×25cm。重さ650g。春先から秋口まで使えるシュラフとして最近購入。 「ダウンプラス」モデルは一般的に3割引なので、1万以下で買えるダウンシュラフとしてお買い得感がある。さらに軽量なエアシリーズも検討したが…高いがな(^_^;)
【マット】
カスケードデザイン/サーマレスト ウルトラライト3/4/1997〜
1997年に、たかがマットに破格の1万数千円を出して購入。しかし高価なだけあって軽量コンパクトで寝心地はとてもグッド♪ウレタン+エアー式のマットは穴が開いた等のトラブルを聞くが、未だ何のトラブルもなく快適に愛用している。(その後、穴が開き「モチヅキ」さんに郵送。¥1500で修理してくれました^^)
【テント】
アライテント/エアライズ2/1996〜
山岳テントの代名詞。軽量コンパクトで設営もチョ〜簡単。モンベルやダンロップ、エスパース等色々あるが、やっぱりアライテントがナンバーワン!沢ヤや源流釣師は夏場はタープのみで過ごす人達も多いが、私はもっぱらテント派。なんでって?虫が苦手なのですわ(^_^;)
【テント】
ニーモ/オビ2P/2013〜NEW!
17年ぶりにテントを新調。 アメリカの新鋭ブランドNEMO。軽量コンパクトでどのモデルもカッコ良すぎる!なかでもOBIシリーズは今年から値下げされた。メッシュテントが欲しかったので迷わずゲット。スリーシーズンはこのテントで行きます(^^)
【タープ】
かきpオリジナル/柿シート/1998〜
約2m×2.5m。あるときには雨避けに、あるときにはツェルト代わりに、あるときはオネェちゃんの用足しの目隠しに、と使い方は様々。軽量コンパクトで実に重宝している一品。試作第1号はこの半分のサイズで、仲間達から「雨に濡れるがなー!使い物にならんがなー!」と批判を浴びたが、試作第2号は完成度が高くて未だに現役だ。
【ストーブ】
プリムス/ULT-1A(チタン製・廃盤モデル)/1998〜
チタン製品がブームとなった頃、飛びついて買ったモデル。それまで使っていたのはあのキャ◯ピングガスだった。真冬の氷点下の金剛山で水が沸騰しなかった苦い経験あり(-_-;)しかし、こいつの軽さと火力の強さには感激した。火力は3000kcalと結構ハイパワー。しかしバタフライ式ゴトクの安定性が悪く、すぐに閉じかける点がダメ(廃盤理由?)
【ナイフ】
SOG(ソグ)/(シースナイフ)/1997〜
アメリカ陸軍御用達。あのビリーも使っていた!?山ではいつもショルダーベルトに装着している。
これがあると熊に出くわしても勝てそうな気がする!?(気がするだけ^^;)
【リストウォッチ】
カシオ/プロトレック(2代目/廃盤モデル)/2005〜
8年間ほど使っていた1代目が傷だらけでボロボロ、おまけに電池切れとなり買い替えた。ソーラータイプにアナログ針の付いたもの。やっぱりアナログがいい。針が無いと時間の計算が出来ないのだ(^_^;)
【ヘッドランプ】
ペツル/TIKKA XP/2008〜
それまで使っていたジプカ(LED3灯)は泊山行の度に山仲間から「しょぼいしょぼい」と言われ続けてきた。1W LED1灯タイプで大光量、最大照射距離50m!。ブーストモードなるボタンで「ドビカ〜ッ!」「どや、まいったか!」スライド式の拡散レンズも使い易く、ボディサイドに付いている電池残量インジケータもマル!
【トレッキングポール】
ブラックダイアモンド/アルパインカーボンコルク/2009〜
10年以上使っていたレキのストック(シングル)が先日の北鎌で壊れてしまった。レキのロックシステムは以前から「イライラ」したこともあったので、「フリックロック」で簡単確実にロック出来るブラックダイアモンドにしました。もう「歳」なのでこれからは「ダブル」で行きます。でもこれ、カーボン製のわりにはそれほど軽くないのよね(^_^;)
【ピッケル】
DMM/サーク カーブドシャフトの60cmモデル/2002〜
【アイゼン】
シャルレ/moser(ワンタッチ式10本爪)/2002〜
ワンタッチ式はめっちゃ楽ですわ♪購入初期は危険なほどツンツン尖っていた爪先も、既にま〜るくなってきた。
【ハーネス】
秀山荘/ウオーターハーネス/1998〜
安い、軽い、シンプルの3拍子。
【ザイル・シュリンゲ・エイト環・カラビナ】1998〜
最近はあまり使わなくなった。これらを多用する所へはあまり行きたくないのが本音(^_^;)
【スノーシュー】
ノーザンライツ/ノンパトロール/2003〜 聞いた事もないメーカー(^_^;)
今は亡き哲pの情報で、今は亡きODBOX大阪店で買ったバーゲンモノ(9千円くらいだった)
【ワカン】
アルミワカン/2000〜 誰もがもってる定番物。超軽量。舐めたらアカン!威力は絶大でっせ。
【スノーショベル】
arva スノープルーム/2008〜
重量僅か380gと超軽量。カーボン製シャフトのショベル。
【テンカラ竿】
シマノ/渓峰SX RS33/2007〜 3.3m。源流はこれくらいのサイズが一番。なんでも良いのだがシマノが好きで…
富士流/天空テンカラ3.2m/1998〜
【ライン】
アトリエミエル/テンカラばす/2007〜
【ルアーロッド】
シマノ/TROUT ONE PACK 5.6ft UL(テレスコピック)/2007〜
テンリュウ/5.6ft UL 4pc/某フライショップオリジナル/超ウルトラアクション(柔らかすぎ^^;)/1997〜
【リール】アブガルシア/カーディナル300UM/2007〜
ラインは3lbをセット。ステラ(シマノ最高級スピニングリール)チックでなかなかシブイ!おまけに安価。
【フライロッド】
テンリュウ/キリクチスペシャル 7ft 5pc #4/1998〜 某フライショップオリジナル。
【フライリール】
aThアリハート/Traun F1/1998〜
芸術品とも言えるアリハートリール。当時出入りしていた某フライショップのオーナーに唆されて買ってしまった(^_^;)
【ウエーダー】
パズデザイン/ゴアテックスチェストハイウエーダー/1998〜
毎年春先に2〜3回ほど使用するだけなので、この先もまだまだ使えそう。
一般のフライフィッシャーは度々買い替えが必要だと聞くが、真夏でもウエーダー履いて釣りしてるので、しゃーないでしょ?(^_^;)
【ネオプレンタイツ&ジャケット】
大同石油/フィッシングタイツ&ジャケット改ベスト仕様/1998〜
当時出入りしていた某フライショップのオーナーに「これを着ればどこでも行ける!」と騙されて仲間達皆が購入した。実際、泳ぎの多い場所では全く寒くなく快適だが、これを着ての「大高巻き」は地獄だった(^_^;)その昔、北ア双六谷を詰め上がったかきp達4人は双六小屋までこの格好で行き、「それ流行ですか?」と指を指されて笑われたという有名なエピソードがある。
【バイス】
ダイナキング/スクエア/2007〜
永久レンタル品だと思っていたレンゼッティが、このページにアップしてるのがバレて強制返却させられた(^_^;)その代用品として売りつけられたのがこのダイナキング。小振りでシンプルで気に入った。新品価格は約2万円。猿親爺からの仕入れ値は3千円(^^)



なごぴょんのこべや♪